決めつけられたい

 

決めつけられたいといえば、

広告が僕が見てるウェブサイトなどから人物像を想像して、広告を出してくれますよね。

 

広告からは、いい歳した子供部屋おじさんだと思われていることがわかります。

全くその通りだからいいんだけど、

かならず素敵な女の子と出会える!マッチングアプリはもう、見たくないね

どうして苦しめる?

もうなにもモチベーションも向上心もやりたいことも目指すものもない。なんにもなくてここにいるだけ。

 

ピンを引き抜いておじさんを誘導するやつだけでいいんだが  あれも失敗するからなぁ

あのおじさんは人任せ。つまり俺なんだなぁ

広告もこれはお前だって言いたいんだろ?

 

それは別としても、

楽なので、私は、どんな奴なのか人から決めつけられたいですが。

 

決めつけるなという話もあります。

子供は大人で、大人は子供だという事実がある。

意味分かりますか?

子供には大人として接し、大人には子供として接するのが正解ってことだよ。

ちなみに老人には大人として接する。

こどもだーいすき!と言ってる人、待ってください。

 

しゃがんで、目線を合わせる。

心までしゃがんではいけない。

 

バイトでよく子供がお客として来るんだけど、

3歳くらいの子が、うちの店でバッタリ幼稚園の先生と出会って、これみてせんせー!とか言ってキャッキャしていたんだが、先生が帰ったあと、その3歳は、「ああ、ここにいるの先生に見られたくなかったな」とこぼしていた。

こういうのがよくある。

まだ人間歴三年目だよ。

だけど大人だ、決して猫なで声で話しかけない。本人の選択を尊重する。教えてやろうと上からいかない。かわいいなんて言わない。(服とかはいい) 

子供は子供扱いされることに辟易しながら、子供役をやってくれてるだけだ。

思い出してくれ。

 

 

ちなみに大人には子供として接する、というのはこの逆ってことではない。

その大人に引っ張られるなってことだ

その人が楽しいと思うものを汲むってことだ

 

これは自分への戒めなんだ

 

 

おわり

 

これは去年くらいに書いたものです。

下書きにありました。

今はもうピンを抜くおじさんのゲームが出てこず、ゾンビが出てくるマフィアシティっぽいのが出てきてるが、バカ簡単なパズルゲームで誘導しようとするが失敗して脱出出来ないから同じことなんです。素敵な女の子に絶対出逢えるアプリはいまだ出てくる。どうして苦しめる

犬の回転寿司

 

雨の日にカッパ着てがむしゃらに歩いてる犬、

かっこいい

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

休憩時間に公園のベンチでコンビニ弁当を食っていると目の前を次々に散歩してる犬が通り過ぎていく

 

隣のベンチのおばあちゃん2人組が指さしながら「みて、あんなちっちゃい」「ほんとだ」

みたいなことをやっている

 

俺も、いい犬が来たら取ろうと思っている

 

 

大地讃頌

 

ゼペットっていうキャラクタをつくれるアプリがあって、それだけなのですが、とてもいいです。

 

戦いやパズルやゲーム要素というのはいらなくて、キャラクターをつくって写真を撮れるようなものを探していたのでぴったりでした。

 

まえはミートモがそれだったのですがなくなりました。

 

キャラクターは8人までふやせますが1人ふやすごとにお金を取られちゃいます。

苦じゃありません。

 

8人つくれば、8人で記念撮影ができるから。

 

俺はトモダチコレクションも大好きで、部屋に自分が作った架空のトモダチがいるのがかわいいから最高です。

トモダチコレクションはキャラクターに自我がありますが、ゼペットはありません。

あやつり人形です。

 

ゼペットの中にはゼペットグラム?みたいなゼペットの世界のインスタグラムがあり、

キャラクターたちが撮った自撮りなどがあがっています。

こんなに好き勝手できるSNSは他にありませんので試してください。

同じ自撮りを連続で5枚あげようとも、誰にも何も言われません。

 

暴れ回りたい人におすすめです。

花なんてどうでもいいです

 

 

 

もともと、花やくだものなんてどうでもよかった、キャベツ太郎や室外機の方が大事であった。

 

 

家で農家をやっている人と同じ職場でアルバイトをしていると、いつも余ったぶどうや柿やオクラやトマトをもらう。ツルツルの野菜やくだものを貰うのがこんなに嬉しいなんて。

私は料理をしたことがなかった。米に醤油をかけて食べるくらいしかなかった。しかしトマトやオクラをもらえば、醤油をかけてマヨネーズをかけてチンする(これは料理)。あたたかいし、料理した野菜、最高。自分のことをお母さんかと思ってしまう。

 

私にとってのおふくろの味はモスバーガーだが、モスバーガーのサラダに入っている本当だと思っていたパプリカは、もらったパプリカに比べるともう、赤いアリとかみたいだった。泣けますね。それでも私はモスバーガーを愛しています。

皆さんも一度ツルツルの野菜をご覧になってみては?

 

深夜にどうしても貰った柿を食べたくなり、適当に切って動物のように食った。喉がかわいたが、この家には飲み物がない。

 

10月27日、キンモクセイがかなり咲いていた。

キンモクセイがめちゃくちゃくさいゴミの匂いの花じゃなくて本当に良かったです」と言いながら店の旗を片付ける。農(家をやっているバイト先のお姉)さんはよくわからない感じで笑っている。落ち葉とドングリを踏みしめてキンモクセイの枝を一本バキッと折ってポケットにつっこんだ。あとは店内の後片付けをしてアルバイト終わりというところだった。

 

店の中に戻ると、キンモクセイの枝を盗んだことがすぐ農さんにバレた。

農さんは貸してごらんと言い、ティッシュを湿らせて枝の先をつつみ、アルミホイルでカバーしてチラシでお花屋さんみたいにくるっと包んで渡してくれた。

私はすぐにこの動作ができるということがとてつもなくカッコいいことのように思えた。

 

リュックの中がいい匂いになって、帰りのバスを待ちながらも何度も鼻をうずめて嗅いだ。

帰ると玄関にある棚の上にそれを置いてまた嗅いで置き、夜のバスに乗って私は出かけた。

母から花瓶に入れといたよというメッセージが来ていた。

 

帰ってくると11月であった。出かけ先で私はりんご飴を四つも食べていた。

キンモクセイは枯れていた。バイト先の近くの木ももうにおわなかった。

 

 

店のCDをクリスマスソングに変えた。